「GODZILLA(2014)」は核廃絶の願いを背負うものではない

米国で観ることが出来たので書いときます。

日本のパブリシティで言及したものを見たことがないのですが、今回のGODZILLAは別の怪獣と戦います。
その怪獣は見た目、ギャオスのような使徒のようなもので、人類に危害をもたらす存在です。
それを相手に戦うGODZILLAは、いわばガメラのように人類を守る存在として描かれています。

これにはとてもガッカリ。昭和ゴジラのテイストを狙ったのでしょうか。それならば、現在の日本での宣伝のような売り方をしなければいいと思うのですが。

GODZILLAの見た目は、多少犬っぽい顔や豊満な腰以外は重量感も巨大感もあっていいと思います。
3Dで観ましたが、こちらも自然な立体感で結構良かったです。

日本についての描写は、富士山はともかく崩壊するスリーマイル型原発が見える場所にあるインターナショナルスクールから、子どもたちがさほど焦るでもなくマスクもせずバスに乗り込んで避難するなど、未だ原発事故がフィクションのような扱いで残念。

ネット上の声で一部、本作「GODZILLA(2014)」が核廃絶、脱原発を願う人々の声を反映した、さも名作であるかのように記したものを見たことがありますが、私個人の感想としては「そんな立派なものではない(苦笑)」とチラシの裏に書いておきます。

お子さんと一緒に行くならば日本語吹き替え版がいいかも。、ハッピーエンドで小学生でも理解出来る内容ですので、その年代は大丈夫だと思いますが、幼稚園くらいだと2時間超の上映時間はキツイかも。

PS: 日本でもIMAX 3D字幕版で観ました。

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